ふるさん

やくどう 生きていくその為には、安定した道にのっかる。それが大切ないっぽ。 それでもし余裕が出来たら、ほかにも不完全なたくさんの道を開拓。 笑っちゃうような、笑われるような不完全なその道。ダレにも認め ...

をかいめつ 言いたくても言えないその想いが、もしかしたら財産なのかもしれない。 立場があるから、言いたいコトが言えず、それが蓄積する。大きい企業ならば、なおさらそれが埋もれて存在している。 それはまる ...

まるうけ とても手に負えないモノを、丸投げして押しつける、そんな丸投げ体質。 日本人なら、どうやらこの丸投げ体質は、大半の人が持っているように思う。 丸投げと逆の、丸受けの能力を持つヒトも、確実に存在 ...

すくいの 結局お笑い芸人は、とてつもなく美しい。 人の世は厳しすぎて、自ら命を絶ってしまうヒトも、現実存在してしまう。 みんな許しが欲しくて、とくに自分に対しての許しを、実は必要としている。 お笑いは ...

それがもうすぐ せっぱ詰まっている現在の状況、うごめくように素晴らしい動きが、にじみ出されている。 この不況下で、自ら血を流すようにして困っている人を救おうという、頭の下がる動き。 大正解、なかなか出 ...

のがれられない 素地がないから、上滑りして、そよ風にだってもっていかれる。 どんなに能力があっても、気持ちがあっても、素地に刻まれてい無いコトは、引っかからずスリ抜けていく。 そりゃ上滑りしてしまう、 ...

うけとめない 世の中にあふれるとてもイヤなコト。そこから当然逃げたくなる。 どうも逃げすぎて、他人事になりすぎてしまっている。 ヒトの不幸を見ながら、ああならなくて良かったと思う自分は、幸福と言えるか ...

たいどう 景気回復の胎動は聞こえてくる。 このこれからの苦しみの中で、必ずいくつもの産声が上がる。 おそらく沢山のモノが、日の目を見ずに、消え去っていく。それでも、産まれて欲しい。 それはまだ聞こえて ...

すぐにこころみる いろんな感情は、脳とカラダの絶妙な関わりから、ろ過されてくる。 表情は、感情を他人に知らせるカラダの重要な機能。 それはカラダからでも、脳からのアプローチでも、刻々と適切に変わってい ...

つぎのじぶん ヒトは研ぎ続けないと、なまる。 この自分は、研がれているといえるだろうか。 研がれていなければ、ヌルい、たるい、ニブいとなって、そんな自分じゃ嫌悪して直視できない。 多少痛みは伴うかもし ...