ふるさん

しばりまくって 否定されるのは、とてもイヤなコト。動きが止まり、同時に痛々しく擦りむけていく。 もしも、否定できる立場になったなら、しばりを付けるやり方で、向上を試みてみる。 質を上げる為には、しばり ...

ごくろうさんと 弧が恐すぎて、みんな自分と同じに巻き込まないと、不安にかこまれる。 ヒトはそれぞれに、別々の地を持っているというのに。同じに巻き込もうと、手を引っぱっている。 ヒトの地の能力は、それを ...

ほりおこして 情報はどこにだって、無限に転がっている。むかしから情報自体は、あらゆる所に散らばっていた。 ただ、共有できるようになったのは、最近のコト。通信技術の発達こそ、共有を可能にさせた。 同時に ...

またまえへ 年が明けた。この区切りで生まれ変わっている。 区切らないで、ダラダラと生きてしまいがち。なので区切って生まれ変わる。 区切る時には、きちっと立ち止まって、腰を下ろしたい。動きながらは、引き ...

２００９ねんは どうしても、自分を入れ込もしてしまう。抜いてしまえばイイ。 自分が入り込んで、肩肘張ってヒト傷つけて、追い詰められながら生活している。 自分は、とても持ちたがりもする。ヒトは昔から持ち ...

もっとおよがす 選択肢はとても多い。そう見えるけれど、実はかなり少ない。 選択肢の多さは、入り口の多さ、広さで説明が可能。 おそらくは入り口は少なく、とても狭い。さらに入る時の、条件にキツく締め上げら ...

ガラリと 世の中に認知されすぎている、“しごと”という表現を、あえて変えてみる。 ”しごと”というだけで、成立しすぎていて、中身を確認するコトがお留守になる。 ”しごと”を“お手伝い”という表現に、置 ...

はっするだけ ３つの世界があって、その中でみんな生きている。 現実の世界、イメージの世界、そしてイメージをカタチにした文字、コトバ、映像のせかい。 イメージの世界は、自分の中に仕舞われている、自分だけ ...

そういうじだい たいしたコトない自分も、求めているヒトから見れば、神にもなれる。 どこにいるのか？こんな自分でも役に立てる、相手は。 意外に身近に、たくさんいる。自分がヒトを否定しなければ、溢れるほど ...

どしろうとの 巨大になりすぎれば、ニブくなって、変化の速さに置き去りにされてしまう。 おそらく大きな企業であっても、滅びても仕方のない状況といえる。 巨大になりすぎ、変化できなかった恐竜が消え去ったよ ...