ふるさん

ばつ もしも犯罪者になったとして。 もしも犯罪者になったとして、一番嫌なコトはなんだろう。 犯罪者になった自分、そして自分を見る周りの目。それはとてつもない苦痛。 さらにそれが、消えない印となり、永遠 ...

つごう ほんの一言が足らないだけで、そうとう苦労する。 製品の説明書、この一言があれば、こんなに苦労しなかったというコトが、よくある。 その一言がないために、３時間も４時間も苦闘して、ヘトヘトになる。 ...

なに 自分は、ナニやってんだろう。 自分は、ナニやってるだろうと、思うコトがよくある。 あるべき自分と、現実の自分の差が、そうさせる。 こんなコトをしてて、いいのだろうか、そんな気持ちが湧く。 でも重 ...

にげみち 逃げ道がないと、とても不安になる。 耐えられないような、うちひしがれる過去の記憶達が、逃げ道を欲しがらせる。 臆病という病に、かかっている。 それで逃げ道を、常態的に用意しだす。 逃げ道は、 ...

きず キズがキズナに、変わっていく。 キズは、誰もが隠したい。 それはキズが持つ効果を、知らないから。 実は、誰もがなんらかのキズを持っている。 隠しているだけで、誰もがキズを持っている。持っていなけ ...

のびてく それぞれに、伸びていく方向は違う。 アメーバ状に、個々がそれぞれに、動いていく。 それでも、基本は前のヒトと、同じ動き。それを要求される。 社会の中では、前のヒトと同じ動きをするコトが、良し ...

もとめ お客さんが、ホントウに求めているモノ。 お客さんが求めているモノが、見えているだろうか。 製造者は、どうしても他社の製品と較べがち。 較べてどれだけ優位か、劣位かだけを見てしまう。 それがお客 ...

まるなげ 高齢者になるほど、丸投げ世代。 高齢の世代ほど、丸投げして、自分で判断しない傾向にある。 それは仕方がない。彼らは現在ほど、判断できる材料がない社会で、生きてきた。 なんでも人任せにしてしま ...

わだかまり わだかまりは、ぶり返す。 何度も何度も、わだかまりはぶり返してくる。 その度に、その傷を癒さなくては、いけない。 深い傷ほど、何度もぶり返して苦しめる。 そこで癒されなければ、またフリダシ ...

ひはん 批判は、感情からくるモノ。 ネット上にも、たくさんの批判がある。 基本的には、感情的な批判が多い。 それ以上に多いのが、差別的な批判。差別を土台にして、ただ批判をくり返している。 そういう批判 ...