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かつじ
2011/1/5
かつじ 重荷となる。 読む前の段階から、うんざりが始まる。 活字に対して、どうしてこうも苦手なのか。 活字も、少なければうんざりはしない。 それが集団で、何ページにもわたって出てくると、話は違ってくる ...
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おさきに
2011/1/4
おさきに 譲る。 譲れない、自分に気づく。 お先にどうぞと、ヒトに譲る。 それが出来ない。つい自分が自分がと、せっかちに動いている。 そこまでする必要はない時でも、染みついてしまった癖は、なかなか変え ...
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いいかえせない
2011/1/3
いいかえせない 言葉は出ない。 思いはある。 言い返せないが、思いはある。 言葉として出ない思いは、迷子になる。 その迷子はどこに行くのか。 言い返すというのは、難しい。立場と、そのヒトの性格。 ほと ...
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おとな
2011/1/2
おとな 偽る。 フリをしている。 大人であると偽っている。本当はフリをしているだけ。 子供と、どれほどの違いがあるだろう。 たしかに、子供に比べれば、自分を抑えられるようにはなっている。 衝動的な気持 ...
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ふへい
2011/1/1
ふへい 口から出てくる。 何も解決しない。 不平不満が、次々と出る。それによって、何が解決するワケではない。 不平を言うコトで、おさめる。 その場その場の不条理を、繰り出される不平不満で押し流す。 不 ...
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きょうふ
2010/12/31
きょうふ 自分を抑える。 チカラでもって、支配される。 恐怖で支配されるシステムで、人類はやってきた。 これからも、おそらくそれでやっていく。 もしも、それ以外のやり方で、押さえ込むとしたら、自分の中 ...
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ねた
2010/12/30
ねた 情景が浮かぶ。 感情移入が出来る。 短い言葉で、情景が浮かぶ。そんなネタや、創作物はどうなっているんだろう。 なんで、情景が浮かぶ表現と、なにも引っかからない表現があるのだろう。 その違いを、分 ...
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がわ
2010/12/29
がわ そこに立たされる。 不慣れでも、やるしかない。 サポートする側の役回りが、まわってくる。 違和感があろうと、能力不足だろうと、お構いなし。 役目は、急に回ってくる。 その場その場で、その役目を務 ...
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こわす
2010/12/28
こわす 兵器の仕事。 家も、道路も粉々になっていく。 兵器達は、何を壊せばその役目を、果たせるのか。 最終的には、言いなりにしたい。 家が壊れれば、住む所を失う。生活できなくなる。 沢山の命も、瞬間に ...