えすかれーしょん

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大転換期に必要な場所とは?

哲学・思想政治・経済

<縁側は、どちらも。厳しさよりやさしさ。ゆったり構えて、どちらにも行けるように。固定観念はリセットで>

世の中は、大転換期にさしかかっている。ヒトが大昔から続けてきた、支配のパワーゲーム。産業革命からの、近代の侮蔑的な構造。それが大きく変わろうとしている。日本においても、経済構造や産業構造は、大転換期に来ている。そんな中で必要な、場所を探ってみる。中間・・・・・

中間の場所がある。縁側というのは、外でありながら、家の中であり、中でありながら外だと言える。この大転換期、急速な変化に人はついて行けるとは思えない。かなりの痛みを生じてしまう。その痛みを和らげたい。中間の場所が要る。緩い・・・・

急激な流れの中に、人は居られない。流れの緩い場所が欲しい。それが中間の場所。中間の場所は、従来と新たなモノの中間。慣らす場所。その場所があって、大転換期にも対応が利く。さて、中間の場所とは、どんな場所だろう。何層・・・・

中間の場所は、一つでも構わないが、出来れば何層も欲しい。何層もあった方が、変化に慣れやすくなる。おのずと、適応の速度も早い。光・・・・

中間の場所と表現してきたが、実を言うと場所ではなく、光の当て方。転換期ではあるけれど、全てのヒトがガラリと活動形態を変えると言うコトではない。重要になってくる部分が、変化するだけ。光を当てる部分が、変化するだけ。もうすでにある。人材も居る。選手交代・・・・・

牽引してきた産業が変わる、選手交代。牽引するヒトが変わる。大黒柱が変わっていく。今までの産業も縮小するだけで、無くなりはしない。支える配分が、少なくなるだけ。今までの大黒柱は、製造業だった。それが、漫画やアニメなどのコンテンツビジネスに移っていく。ちまちま・・・・・

権利をちまちま主張するコトを、日本はしてこなかった。海賊版がはびこる市場は、貧しかったから。でも、これからはその貧しかった国が、豊かになってくる。それが大転換の本流。ならば、ちまちましても豊かになったお客さんから、シッカリと正規に取引をする。これがこれからの日本の産業。信じられない・・・・・

大転換期は答えがない未来を見るので、信じられないかもしれない。でも、貧しかった国に製造の拠点は移っていく。拠点は移りながら、その国を豊かにしていく。豊かになるという事は、有望なお客さんが増えると言うコト。そのお客さんに、何を提供出来るか。コンテンツビジネス・・・

日本が提供出来るのは、コンテンツビジネス。それが一番分かりやすい産業。過去を見ていても、答えはない。過去から現状を見て、その先を予想する。そして、先回りしてビジネスを考えて行くのが得策。とはいえすぐには、理解されないのも当然。心の中間・・・・・

どうしても過去を見てしまうヒトの為に、心の中間。結局、大転換期には、心や精神的な中間の場所が必要なのかもしれない。それは、フォローと言ってもイイ。うまく転換出来ない人が居ても、そういうモノだという許し。精神的な支えと、ゆったりと構える姿勢。それが必要と思う。リセット・・・・

この大転換期こそ、固定観念をリセットして、ゆったりと構える。そのゆったりと構える姿勢が、縁側のような中間的な存在なのかもしれない。どちらかではなく、どちらも。固定観念は、どちらかしかない。これはリセットして、ニュートラルに。どちらにも成れる状態に。初期化・・・・

iPS細胞のように、固定観念で出来上がった世の中を、初期化するべきかもしれない。うまく行かないコトも多いし、格好がつかない事も多い。みんなそうなのだから、大目に見る。周りの視線も、もっとやさしく。それがこれからに一番必要な事。厳しさよりもやさしさ・・・・

大転換期では、どうしても人にも自分にも厳しくなりがち。でも、一番必要なのは、自分にも人にもやさしくなる事かもしれない。そんなにハードルを上げずに、そこそこで満足する。人にも自分にも求めすぎない、世の中。こんな時代だからそれが必要じゃないでしょうか。それを今日の結論として、締めます

縁側は、どちらも。厳しさよりやさしさ。ゆったり構えて、どちらにも行けるように。固定観念はリセットで

そうだよね。固定観念はリセットしないとね。今までは良かったけど、もうそんな固定観念通じないよ。緩やかに、ゆったりと、どんな方に行っても良いようにしておかないとね。例えるなら、縁側でひなたぼっこするような感覚かな。うん。それじゃ明後日です

明後日は『借金である理由』というタイトルで、お金について考えます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん