じゅんぷう
ウソの世界。
うまく行き過ぎる時はある。
人生の中で、順風満帆の時がある。
まわりも、良い顔を見せてはくれる。
順風では、他より良いポジションが、用意されもする。
ヒトによって、最初からスタートラインは違う。社会ではよくあるコト。
その状態に置かれるコトは、幸福でもあり、不幸だとも言える。
置かれたその状態を、作り出す者達の心は、本当もあり、ウソもある。
全てを否定は出来ない。ただ、大方ウソの世界。
スタートラインが、他よりゴールに近い順風なら、ウソの世界。真に受けないコト。
ウソの世界だと思って、したたかに振る舞うコト。
ウソの世界であろうと、そこで機会が与えられたのは事実。自分は本当をすればいい。
ウソの世界で、本当であり続ければいい。
ウソで染め上げようとする。それを丁寧にかわしながら、本当で書き換えていく。
いや、ウソの世界に染まってしまったってかまわない。ただ、自分もウソをつき、時と共に排泄されるだけのコト。
スタートラインはみんな違う。違う表現でなら、順風と逆風。ウソと本当。あえて染まったように振る舞い、穏やかに。そして譲れない本当は、握り続ける。