しすてむ
改善の余地だけ。
その分だけ不満が出る。
優れたシステムには、そのカゲで沢山の苦しみの歴史がある。
システムが満足なら、そこで止まる。改善する必要はない。
システムに問題があれば、必ず不満が出る。
不満が出ると言うコトは、改善の余地があるというコト。
そして優れたシステムには、そのカゲで先人達の苦しみが隠れている。
いきなり優れたシステムには、辿り着けない。悪いシステムの中で、うちひしがれる。
その不満の闇の中にいて、苦しさから逃れようと藻掻いた結果、優れたシステムは生み出される。
良く出来たシステムに出逢った時は、そこに先人の苦しみがあったと、私たちは理解しなくてはいけない。
私たちは何も考えずに、先人の作ったシステムに甘えて、生活している。
時に嘲笑され、時に命を落とし、それでも懸命に戦って、勝ち取ったモノ。
闇の中で、つかみ取ったシステム。本来はもっとありがたいモノ。
悪いシステムもあり、良いシステムもある。不満はまだ良くなるという、証し。改善の余地あり。
システムは、ヒトが活動する筐体。不満があれば、修正。それは先人がしてきたのと同じ、挑戦。